ライコウ 雷/めざめるパワー氷/毒々/眠る@薄荷の実 いたって普通の型で状態異常の入れ合いに強いと思われる。 確かにそうではあるがカビゴンや地面など他のポケモンと組み合わせることでこの型はさらに活躍する。 カビゴンと組ませる場合: カビゴンの取り巻きの内状態異常をまくポケモンの中で最強である。 そのため潰し合いを行うと相手を倒すかカビゴンに交代するため毒を仕込めてカビゴン合戦で有利になる。 *あくまでも二匹同士のシミュレートである。3匹戦であるためもう1匹の選択が重要である。 地面(最低でもカビゴンを倒せる能力は必須)と組ませる場合: ライコウ+地面の組み合わせは電気+撒き菱の昆布に対してほえループより早い速攻能力を持っている。 電気耐性持ちが2枚なので爆破で片方がやられてももう片方が残るので簡単にやられにくい。 撒き菱要員に合わせてライコウを(なるべく同時に)出して毒を選ぶ。 裏読みで撒き菱をまかれても、電気に交代されてもリスクは相手の方が高い。毒が入ると撒き菱要員がパルシェンなら地面を受けられない又は電気が寝込むまでライコウで粘る。 そのためにめざパを地面が受けないようになるべく消耗しないように立ち回る。 その間に毒が回って電気が寝込むのを待つ。 相手が嫌がって誤爆したら電気対地面の構図ができる。 あくまでも過去の遺物です。 PR |
ガラガラ 剣の舞/地震/岩雪崩/めざめるパワー飛行@太い骨
どのレベルでも全潰しのアタッカーとして運用することになり、決定力を確保できる。 攻撃力が高い反面、耐久が低めなために役割はほとんど持てない。 以下はガラガラが持てる役割 (1)高速バトン対策を完封する サンダース ハッサム (2)カビゴンに強いポケモンを倒す フォレトス ムウマ サイドン ゴローニャ しかし若干怪しい相手もいる。 ブラッキー ゲンガー バンギラス |
カイリキー クロスチョップ/岩雪崩/めざめるパワー霊/眠る@薄荷の実
技構成はテンプレなので省略 役割 基本的にバンギラスやカビゴンのキラーとして投入される。 その他にイノムーハガネールサイドンなどの対策にも便利である。 場合によってはパルシェンゲンガームウマの狩り役を担うこともある。 他方でナッシーやスターミーは潰しやすい。 特にレベル差がある場合は状態異常や急所に頼ることになる。 |
52 カイリキー クロスチョップ/好きなものをどうぞ/眠る/寝言@ピントレンズ
カイリキーを52で使うと耐久の増加で流し性能が向上する。 50カビゴンののしかかりで確定4発であるため寝言を持たせると流しが安定する。 あくまでも個体値努力値が最大の場合であり、例えばめざパ霊を持つと3発で倒される確率が6.05%になる。 以下はサブ技候補です。 得手不得手が全く変わるので手が届かないところはパーティーでフォローすることが重要です。 ・めざパ霊 低レベルのムウマがで潰しやすくなる 状態異常が絡むとナッシーも押しやすい。 飛行毒には効果が薄い ・のしかかり 特に攻撃範囲は増えないが麻痺の追加で受けを潰せるようになる(かもしれない) フーディンやスターミーを特に狙いやすいがゴーストには完全無抵抗になる ・岩雪崩 霊にダメージが入り、リザードンファイヤーには死活問題 一方他の格闘受けには効果が薄い ・冷凍パンチ 凍結すれば全抜きできる(かもしれない) 未使用なのでhttp://thirstysheep.blog118.fc2.com/blog-entry-647.htmlへどうぞ ・地震 毒ゲンガーに抜群で電気とのタイマンにも勝ちやすい 飛行エスパーには効果が薄くムウマを倒しにくい ・アンコール 自分より遅い相手には効果大 カビゴンとマンツーマンするなら一番効果的(かもしれない) ・光の壁 カイリキー受けには高火力の特殊が控えてることが多いので交代先へのサポートになる ・穴をほる 実質寝言でクロスチョップと眠るしか出ない 全ての格闘受けを無視するなら受けが一番安定する やらないか(ry (かもしれない)が多すぎだろ |
相手に1匹残った時の処理手段は必要。
特に鈍いカビゴンなんかが残ったら倒す手段が限られてくる。 S ・滅びの歌 使えば勝利に直結する実質的に最強の技。あとは3ターンの維持ができるとよい。できないなら道連れと併用するなどの工夫がいる。 ・自爆、大爆発 だいたいのポケモンを1発で仕留める最大の技。 相手と相対したときのHP残量、能力変動の調整、追撃がいるかどうかも重要になる。守るがあると使いづらい どちらも最高峰の決定力だが最後の1匹で使うと2000ルールの都合で敗北になるため自分の手持ちは2匹以上欲しい。 A ・呪い 使い手はゴーストタイプオンリーだが1/4のHPダウンは強力 リスクがでかいので乱発は厳禁 ・宿り木の種 毎ターン1/8HPを奪う。呪いと違いリスクが少なく交代先にも手軽に使える。 ・アンコール 行動を制限できる。 対象よりも素早さが高いことが重要で麻痺などに注意 相手に制限を課しているのでその間に押し切る火力がいる。 1匹で束縛と潰しを兼任できる場合もあり。 B ・状態異常 氷=眠り>>麻痺>毒=火傷 相手の動作を鈍くする目的で使用し、左ほど拘束できる 状態異常を回復できる眠るに注意 ・リフレクター、光の壁 一時的な防御力上昇を援護に積み技 ・能力変化(嫌な音、にらみつける、甘える、泣き声、砂かけ、etc) 能力ダウンを重ねがけすることで潰しポケモンの攻撃能力を奪う 自分が倒せない場合後続に託すことになる。後続で潰しやすいようにお膳立てを行うことは必須。 C PP戦 最終手段。 潰す手段がない又は交代したら負ける場合は相手の1匹を悪あがきを使用するまでPPを削りに行く。無駄技の連発になるのでPPの多い補助技があると有利。 PPの総合計残量の多いほうが勝つ。 やる気が下がるので普段から狙わないほうがいい。 |