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52 カイリキー クロスチョップ/好きなものをどうぞ/眠る/寝言@ピントレンズ
カイリキーを52で使うと耐久の増加で流し性能が向上する。 50カビゴンののしかかりで確定4発であるため寝言を持たせると流しが安定する。 あくまでも個体値努力値が最大の場合であり、例えばめざパ霊を持つと3発で倒される確率が6.05%になる。 以下はサブ技候補です。 得手不得手が全く変わるので手が届かないところはパーティーでフォローすることが重要です。 ・めざパ霊 低レベルのムウマがで潰しやすくなる 状態異常が絡むとナッシーも押しやすい。 飛行毒には効果が薄い ・のしかかり 特に攻撃範囲は増えないが麻痺の追加で受けを潰せるようになる(かもしれない) フーディンやスターミーを特に狙いやすいがゴーストには完全無抵抗になる ・岩雪崩 霊にダメージが入り、リザードンファイヤーには死活問題 一方他の格闘受けには効果が薄い ・冷凍パンチ 凍結すれば全抜きできる(かもしれない) 未使用なのでhttp://thirstysheep.blog118.fc2.com/blog-entry-647.htmlへどうぞ ・地震 毒ゲンガーに抜群で電気とのタイマンにも勝ちやすい 飛行エスパーには効果が薄くムウマを倒しにくい ・アンコール 自分より遅い相手には効果大 カビゴンとマンツーマンするなら一番効果的(かもしれない) ・光の壁 カイリキー受けには高火力の特殊が控えてることが多いので交代先へのサポートになる ・穴をほる 実質寝言でクロスチョップと眠るしか出ない 全ての格闘受けを無視するなら受けが一番安定する やらないか(ry (かもしれない)が多すぎだろ PR |
相手に1匹残った時の処理手段は必要。
特に鈍いカビゴンなんかが残ったら倒す手段が限られてくる。 S ・滅びの歌 使えば勝利に直結する実質的に最強の技。あとは3ターンの維持ができるとよい。できないなら道連れと併用するなどの工夫がいる。 ・自爆、大爆発 だいたいのポケモンを1発で仕留める最大の技。 相手と相対したときのHP残量、能力変動の調整、追撃がいるかどうかも重要になる。守るがあると使いづらい どちらも最高峰の決定力だが最後の1匹で使うと2000ルールの都合で敗北になるため自分の手持ちは2匹以上欲しい。 A ・呪い 使い手はゴーストタイプオンリーだが1/4のHPダウンは強力 リスクがでかいので乱発は厳禁 ・宿り木の種 毎ターン1/8HPを奪う。呪いと違いリスクが少なく交代先にも手軽に使える。 ・アンコール 行動を制限できる。 対象よりも素早さが高いことが重要で麻痺などに注意 相手に制限を課しているのでその間に押し切る火力がいる。 1匹で束縛と潰しを兼任できる場合もあり。 B ・状態異常 氷=眠り>>麻痺>毒=火傷 相手の動作を鈍くする目的で使用し、左ほど拘束できる 状態異常を回復できる眠るに注意 ・リフレクター、光の壁 一時的な防御力上昇を援護に積み技 ・能力変化(嫌な音、にらみつける、甘える、泣き声、砂かけ、etc) 能力ダウンを重ねがけすることで潰しポケモンの攻撃能力を奪う 自分が倒せない場合後続に託すことになる。後続で潰しやすいようにお膳立てを行うことは必須。 C PP戦 最終手段。 潰す手段がない又は交代したら負ける場合は相手の1匹を悪あがきを使用するまでPPを削りに行く。無駄技の連発になるのでPPの多い補助技があると有利。 PPの総合計残量の多いほうが勝つ。 やる気が下がるので普段から狙わないほうがいい。 |
長いので続きから
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55 ガラガラ 剣の舞/地震/岩雪崩/めざパ飛行@太い骨
キルパとは高速移動で上げた素早さをガラガラにバトンでつなぎ、剣からの速攻で全潰しを図るコンセプトである。 シンプルに書くとこうなるが相手のサポートによって対策法が微妙に変わってくる。 主なサポートポケモンは3匹サンダースマルマインハッサムである。 (A)サンダース 10万ボルト/甘える/高速移動/バトンタッチ@食べ残し こちらの物理攻撃の威力を下げながらバトンを狙ってくる。 ここで忘れられがちなことが最小2つある。 (1)バトンをしたターンはガラガラに攻撃があたる (2)特殊攻撃の威力は変動しない 具体的な対策はパーティーによって変わるが 単純にライコウで吠えるだけではガラガラ以外にもカビゴンやナッシーなど厄介なのがでてくる ・ガラガラ PPが剣>甘えるであり実質的にサンダースを釘付けする。 ・ナッシー 眠り粉が崩し手として非常に優秀。めざ虫であっさり退場をするので警戒しておくこと。 ・イノムー サンダースの前に出して冷凍ビームを連打するだけでガラガラを出せない。 レベルによって素早さで抜けないことと溶けない氷が必須になる場合がある。 ・波乗りカビゴン 甘えるがない場合鈍い恩返し二発で倒せる。甘えるがある場合防御をあげるために鈍いを積んでから波乗り連打。 その他 55シャワーズ サンダースの10万ボルトを二発耐え上にハイドロポンプ二発と返り討ちにできる。 (B)マルマイン 10万ボルト/リフレクター/光の壁/大爆発@麻痺治しの実 物理特殊両方のダメージを軽減しつつ爆破で散り、後をガラガラで押し切る。(A)であげたサンダース対策のほとんどが通用しないので別の対策が必須。 一匹で対策するよりも二匹以上の組み合わせで挑む方が無難。壁を重ねがけしない限り爆発の後でガラガラに生きるサポートは実質3ターン以下である。味方が貼ったリフレクターなどでいかにターンを過ごすか考える。 潰しパターンの一例 鈍い自爆カビゴン+高威力の特殊ポケモン マルマインの壁にあわせて鈍いを一回積むことで大爆発+地震を耐える。その後自爆+波乗りなどで押し切る。 (C)ハッサム 剣の舞/めざパ虫/高速移動/バトンタッチ@何か タイプの関係からパルシェンやナッシーで潰しにくく逆に起点にされることもある。光の壁を覚える場合もあり特殊任せにはしないこと。 ・炎技 ガラガラにつながる前に焼却。カイリキーカビゴンと向き合ったときに高速移動や剣の舞を積んでくることもありその隙をつく。 ・エアームド ガラガラとハッサムを唯一同時に流せる。食べ残しを持たせて耐久をあげたり、泥棒で圧力をかけたりと活躍に期待できる・ガラガラ サンダースのときと同様後出しで剣の舞選択が無難。 (D)ドーブル 茸の胞子/何か/何か/バトンタッチ@奇跡の実 ドーブルより遅いポケモンは全て起点にでき、豊富な技で相手を翻弄する点で先の三匹と一線を画す。 何かにはいろいろ入るので型は自由自在。重要なのはドーブルが動き始める前に倒すこと。 ・ヘラクロス 先制のメガホーン(+銀の粉)で倒す。 ・ガラガラ 寝言持ちなら後出し可。 ・奇跡の実 サンダーなど先手を取って倒せるポケモンに奇跡の実を状態異常を回避する。後攻でもドーブルを一撃で倒せるカイリキー自爆カビゴンならOK。痺れ粉の可能性を考えると薄荷の実は危険かもしれない。 某所からネタを取ってきました(爆 |
53 スイクン 波乗り/毒々/吠える/眠る@食べ残し
51 フォレトス 撒き菱/鈍い/めざパ虫/大爆発@水玉リボン 51 ゴローニャ 大文字/地震/鈍い/大爆発@麻痺直しの実 51 カビゴン 鈍い/恩返し/眠る/寝言@ピンクのリボン 51 ライコウ 雷/めざパ氷/リフレクター/眠る@薄荷の実 51 ナッシー 宿り木の種/サイコキネシス/痺れ粉/光合成@奇跡の実 スイクンエースの試作版 構築に納得がいかないので進化verが出る可能性が高いです。 現状酢昆布ですがパーティーそのものが変わるかもしれません(ぁ まるで駄目駄目な構築ですが重要性がある事項があるのでそれを説明。 むしろこっちが本題。 某所でパーティーの耐久性に触れられていたのでそこに便乗します。 パーティーによって技と道具は調整枠になります。 先のパーティーで言うとリフレクターやめざパ虫がそこに該当する。 リフレクター ・スイクンなどの流しを行うことができる回数の増加や爆発への耐性 ・55ガラガラなどの地面相手に予防線を貼る。ナッシーが弱点のめざパを直撃しても即死はしない ・カビゴン合戦が有利になる。 めざパ虫 ・ゲンガーはきついがスターミーを呼びやすいため返り討ちにできる。 ・単純に手数の増加で悪やエスパーが倒しやすくするためとガラガラを呼びにくくする。 ・タイプの関係上サンダーに爆発が当たりやすい。 上記のような工夫をすることでパーティー全体の相乗効果が生まれます。 |