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55 ガラガラ 剣の舞/地震/岩雪崩/めざパ飛行@太い骨
キルパとは高速移動で上げた素早さをガラガラにバトンでつなぎ、剣からの速攻で全潰しを図るコンセプトである。 シンプルに書くとこうなるが相手のサポートによって対策法が微妙に変わってくる。 主なサポートポケモンは3匹サンダースマルマインハッサムである。 (A)サンダース 10万ボルト/甘える/高速移動/バトンタッチ@食べ残し こちらの物理攻撃の威力を下げながらバトンを狙ってくる。 ここで忘れられがちなことが最小2つある。 (1)バトンをしたターンはガラガラに攻撃があたる (2)特殊攻撃の威力は変動しない 具体的な対策はパーティーによって変わるが 単純にライコウで吠えるだけではガラガラ以外にもカビゴンやナッシーなど厄介なのがでてくる ・ガラガラ PPが剣>甘えるであり実質的にサンダースを釘付けする。 ・ナッシー 眠り粉が崩し手として非常に優秀。めざ虫であっさり退場をするので警戒しておくこと。 ・イノムー サンダースの前に出して冷凍ビームを連打するだけでガラガラを出せない。 レベルによって素早さで抜けないことと溶けない氷が必須になる場合がある。 ・波乗りカビゴン 甘えるがない場合鈍い恩返し二発で倒せる。甘えるがある場合防御をあげるために鈍いを積んでから波乗り連打。 その他 55シャワーズ サンダースの10万ボルトを二発耐え上にハイドロポンプ二発と返り討ちにできる。 (B)マルマイン 10万ボルト/リフレクター/光の壁/大爆発@麻痺治しの実 物理特殊両方のダメージを軽減しつつ爆破で散り、後をガラガラで押し切る。(A)であげたサンダース対策のほとんどが通用しないので別の対策が必須。 一匹で対策するよりも二匹以上の組み合わせで挑む方が無難。壁を重ねがけしない限り爆発の後でガラガラに生きるサポートは実質3ターン以下である。味方が貼ったリフレクターなどでいかにターンを過ごすか考える。 潰しパターンの一例 鈍い自爆カビゴン+高威力の特殊ポケモン マルマインの壁にあわせて鈍いを一回積むことで大爆発+地震を耐える。その後自爆+波乗りなどで押し切る。 (C)ハッサム 剣の舞/めざパ虫/高速移動/バトンタッチ@何か タイプの関係からパルシェンやナッシーで潰しにくく逆に起点にされることもある。光の壁を覚える場合もあり特殊任せにはしないこと。 ・炎技 ガラガラにつながる前に焼却。カイリキーカビゴンと向き合ったときに高速移動や剣の舞を積んでくることもありその隙をつく。 ・エアームド ガラガラとハッサムを唯一同時に流せる。食べ残しを持たせて耐久をあげたり、泥棒で圧力をかけたりと活躍に期待できる・ガラガラ サンダースのときと同様後出しで剣の舞選択が無難。 (D)ドーブル 茸の胞子/何か/何か/バトンタッチ@奇跡の実 ドーブルより遅いポケモンは全て起点にでき、豊富な技で相手を翻弄する点で先の三匹と一線を画す。 何かにはいろいろ入るので型は自由自在。重要なのはドーブルが動き始める前に倒すこと。 ・ヘラクロス 先制のメガホーン(+銀の粉)で倒す。 ・ガラガラ 寝言持ちなら後出し可。 ・奇跡の実 サンダーなど先手を取って倒せるポケモンに奇跡の実を状態異常を回避する。後攻でもドーブルを一撃で倒せるカイリキー自爆カビゴンならOK。痺れ粉の可能性を考えると薄荷の実は危険かもしれない。 某所からネタを取ってきました(爆 PR |
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