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スイクン 波乗り/何か/眠る/寝言@何か
スイクンの基本形だが何かに入る技や道具で性質が大きく変わる。 ・冷凍ビーム 某所で詳しく解説されてるので省略 ・毒々 地面を流しながら電気に状態異常をおく。 冷凍ビームに続いてナッシーに嫌がらせできる。 その反面フシギバナ寝言カビゴンなどが辛い。 ・凍える風 ダメージを増やすというよりは意図的に相手の素早さを下げる狙いでもたせる。 特に同速の起死回生持ちのヘラクロスには有効で、スイクンが倒れても後続の潰しサポートになる。 王者の印が強いかもしれない(未使用なので知ったか乙 ・雨乞い 対格闘ヘラクロス性能が向上する。またガラガラを確定1発 神秘の雫があるとさらに押しやすくなる。 50レベル同士ではカイリキーヘラクロスを高乱数2発で倒せる。 51レベル同士では半分くらい乱数2発でカイリキーヘラクロスを倒せる。 52レベル同士では40%ほどで乱数2発でカイリキーヘラクロスを倒せる。 レベルが上がるほど倒しにくくなるのと雫を持たせないと3発圏内であるのは忘れないように。 ・ほえる あやみがスターミーにマンツーマンできるらしい。 コンボ封じとして中途半端なため、あまりおすすめできない。 寝言中はほえるが出ない場合があるのと素早さが相手より上の場合失敗する。 PR |
ゲンガー 10万ボルト/冷凍パンチ/黒い霧/大爆発@何か
昔からあるから解説するほどのものでもないんだけどね(ぁ 無抵抗の格闘やカビゴンを起点に暴れる型。 10万ボルトと冷凍パンチは攻撃範囲が広く弱点を突きやすいというのはもちろんある。 更に重要なことがあって、長い施行回数を稼げたらそれだけ事故を誘発しやすくなる。 炎のパンチで火傷追加してもおいしい相手はあんまりいないけど、麻痺や凍結を食らったらフーディンとか復帰が難しくなる。 相手の型を読み切れたら間違いなく強い。 予想が外れたらやばいんだけど最終奥義の爆発で散ってたり何かとうざい。 黒い霧はないと鈍い持ったカビゴンで詰むから持たせてる。 |
どのタイプのパーティーを組むかはさておき基本は覚えておきたい。
まず天候技を使用する際のメリットとデメリットを上げる。 (1)メリット ・特化することで自軍が恩恵を受ける。 ・急激な火力アップが望める。 (2)デメリット ・天候技を使用する1ターンの消費は意外とでかい。 ・双方の攻撃と回復に影響する(砂嵐の場合は特に) 次に、それぞれの天気の状態をまとめた。 日本晴れ ・炎技の威力が1.5倍、水技の威力が半減 ・ソーラービームが即使える、雷の命中率が50% ・氷状態にはならない ・朝の日差し光合成月の光の回復量が2倍 雨乞い ・炎技の威力が半減、水技の威力が1.5倍 ・ソーラービームが半減、雷が必中 ・朝の日差し光合成月の光の回復量が半減 砂嵐 ・岩鋼地面以外のポケモンの体力をターンの終わりに1/8削る。 ・朝の日差し光合成月の光の回復量が半減 天気対策 どの天候が相手であっても水タイプが重要である。 対雨(+ハイドロポンプ)と晴れ(+大文字) カビゴンで受からない規模の特殊攻撃だから半減できる水タイプまたはハピナスが必要となる。 具体的には先のハピナス以外に使用率の高いポケモンではスイクンやスターミーが該当する。 使用率は低いがどちらも満たすポケモンにキングドラギャラドスカイリューがいる。 パーティーによっては水タイプをいれ難い場合もあるためどちらか片方を満たすポケモンを入れる方法がある。 晴れ→バンギラス炎etc 雨→メガニウムフシギバナetc 物理にやや弱い傾向がある。 対砂嵐 相対的に岩鋼地面が強化されているが耐性のない味方の体力の減りを十分に念頭に置く。 草タイプの回復技が半減、水も回復したターンの終わりにHPが削られるため長期戦は 厳禁である。 特殊技にやや弱い傾向がある。 その他 忘れらがちだが電気技も影響を受ける。 雷の命中率が天候によって激変するので安全性をとって10万ボルトにするのも一つの手である。 |
例としてバンギラスのパーティーの一部を考察。
同キャラ選ということでエースの持ち技が勝利の分かれ目になる。 エースが不利なら取り巻きに頼ることになるが取り巻きの選択が重要である。 ただカイリキーやスイクンといった専門家を用意するだけでは駄目。 ミラーマッチ以外の時に浮いてしまうから、他のパーティーとぶつかったときのことも構築の段階で考えておく。 条件 (1)バンギラスと一部の自身の受けを倒せる。 (2)倒せないポケモンをバンギラスの起点にできる。 例 ヘラクロス メガホーン/めざめるパワー飛行/眠る/寝言@ピントレンズ (1)バンギラスとバンギラス受けのヘラクロスをまとめて倒すことができる。 (2)めざパが飛行のためヘラクロスは飛行毒ゴーストを倒せないため問題があるように思えるがそれらはバンギラスの起点になり、ポケ選で誘導させやすい。 あくまでもバンギラスパーティーを組む上での条件である。 ミラーマッチよりもバンギラス以外のパーティーとぶつかる場合の方が多いため、1つの試合で(1)と(2)が重なるポケモンとバンギラスを同時参戦させるかはプレイヤーの選択に任せることになる。 スターミー 波乗り/10万ボルト/何か/自己再生@麻痺治しの実 カビゴン のしかかり/爆裂パンチ/眠る/寝言@光の粉 他にもいるけど省略。 |
55 バンギラス 噛み砕く/波乗り/砂嵐/眠る@食べ残し
50 エアームド ドリル嘴/毒々/吹き飛ばし/眠る@薄荷の実 50 カビゴン 伸し掛り/爆裂パンチ/眠る/寝言@光の粉 50 フシギバナ 宿り木の種/葉っぱカッター/眠り粉/光合成@麻痺治しの実 50 ガラガラ 剣の舞/地震/岩雪崩/大文字@太い骨 50 フーディン サイコキネシス/アンコール/毒々/自己再生@奇跡の実 必要なとこだけ解説 バンギラス: 物理対策の甘えるリフレクター鳴き声が効かず、攻撃範囲が広い噛み砕く+波乗り型。 物理型と違い電気相手に手こずるため敵味方の双方に影響する砂嵐を使うタイミングが重要。 ガラガラ: バンギラスはエース同士の相性にされやすく決定力の保証ができない場合があるため、単体で全潰しできるという理由で採用。 キラパ封じと電気潰しをメインとする他、エアームドで相手にできない電磁砲を持ったブラッキームウマも鴨にできる。 フーディン: 道連れを持った対ゲンガー・ムウマ要員。 バンギラスはなるべくカビゴンを起点にしたいのとバンギラスを出さないパターンでエスパーに出せるポケモンが必要だから。 悪連れ格闘にはもっぱらフシギバナが出るので問題ない。 このパーティーを作った元々の理由は某所の55フーディンエースのキラパを作ろうとしたことであった。 ピンポイントすぎて汎用性無さすぎ&決定力確保が怪しいためちょくちょく調整を加えた結果このような形になった。 |