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だいぶ昔のことですが一部関わっていた部分があり当時のことを思い出しながら投稿を。
一人の元pbs利用者の視点から記事だけど記憶の間違いあるかもしれない(待 初期の構築 基本の3匹と技構成 52 カビゴン のろい/すてみタックル/でんじほう/ねむる@たべのこし 52 ブラッキー くろいまなざし/あまえる/バトンタッチ/つきのひかり@きせきのみ 51 スターミー ハイドロポンプ/サイコキネシス/でんじは/じこさいせい@ひかりのこな カビゴン: 地震カビのような取り巻きが麻痺をまく必要がない。 タイマン性能が高くカビゴン対決に積極的に出していく強みがある。 処理できないのが 自身より高レベルカビゴン 岩(バンギラスサイドン) 地面(ガラガラハガネール) 格闘(カイリキー) 霊(ゲンガー) そこを下の2匹でカバーする。 ブラッキー: 高レベルカビゴンを捕獲して逆に起点にする。 当時カビゴン対決の定石は状態異常を入れてから後出しの鈍い積みがメインなため、状態異常要員をカビゴンに繋ぎ詰みに持っているという性質を持つ意味で他の取り巻き一歩リードしていた。 スターミー: ハイドロでバンギ確定二2、ガラ確定1発、サイコで格闘ゲンガーを倒す。 基本の面子はここで完成している。 他採用ポケモンリスト ガラガラ エアームド カイリキー ゲンガー ナッシー ウツボット etc ミラー対策を重視した構築 52 カビゴン のろい/おんがえし/でんじほう/ねむる@はっかのみ 素眠り時に相手カビゴンに鈍いを連打されないように薄荷で即対応できるようになった。 すてみカビゴンを反動利用で倒しやすくするようにメイン技に恩返しが採用された。 52 ブラッキー くろいまなざし(pp5or8)/あまえる/バトンタッチ/つきのひかり@きせきのみ 技構成に変化が見られないがくろまなのpp消費について意見が別れた。 pp5のメリット:アンコールを早期に解除してカビゴンに繋げやすくなる。 pp8のメリット:pp差を利用して後出しじゃんけんに勝ちやすくなる。 51 スターミー ハイドロポンプ/こうそくスピン/でんじは/じこさいせい@ひかりのこな 今までノータッチだった昆布の対策を重視。 後述の格闘耐性が得られるようになったため、サイコがスピンが取って代わった。 他に採用するポケモンに変化が見られるようになり、個性が見られるようになった。 51 ウツボット ヘドロばくだん/めざめるパワー草/アンコール/こうごうせい@まひなおしのみ 格闘対策以外にブラッキーのバトンをアンコールで妨害したり、タイマンでガラガラに先手を取る。 痺れ粉を持つ個体もあり。カビブラ流行以前からの 51 エアームド ドリルくちばし/どろぼう/どくどく/ふきとばし@おうごんのみ 眠るを切る代わりに攻撃性能、補助技で妨害と場をかき回し相手にすると面倒に。 黄金の実の恩恵は大きく、対格闘ガラ性能を強化できた。 初期の頃に比べて攻めの速度が上昇したが、対特殊性能が落ちた。 対抗馬 電磁砲サイドン etc 55サンダーを克服する構築 変わらない部分は省略(ry 51 スターミー なみのり/でんじは/あやしいひかり/みがわり@たべのこし 当時は雷をメインとしたサンダーライコウの昆布は人気の構築であり、一概にカビブラが優勢 とは言えなかった。 初期から抱えていた課題であってその克服に採用された。 身代わり連打で、雷の外れから反撃に転ずる。 メタに対応したが一度のミスが命取りに。 衰退へ 変わらない部分は(ry エアームド ドリルくちばし/どくどく/ふきとばし/まもる@たべのこし 天敵の登場。 物理に異常に強く、取り巻きのブラガラリキーが機能しなくなる。 守るによる電磁砲(最大pp8)へのプレッシャー、さらにカビゴンを相手にする個体を採用されると決定力を出すことが困難になった。 対抗案 ガラガラ はらだいこ/じしん/いわなだれ/めざめるパワー@ふといホネ 剣ではエアームドに流されてしまうため一撃で仕留めるために太鼓を搭載。 反面HP半減のリスクがでかく、ガラを丁寧に扱う必要が出た。 結果 pbsユーザーの意識が"守る"エアームドの対策に移りだしたためメタの中心にいるとは言い難くなった。 感想 カビブラに関して使うよりも、潰す思考だったね。メタがかき乱された先に何があるかが楽しみだった。 電磁砲サイドンを構築したり、某氏に守るエアのテスト相手になってもらった結果、大量の構築を一気に変えるようになったりとなつかしい。 念のため捕捉ですが、守るエアの開発者は別にいます。 他に裏話もありますがこれ以上乗っけるのも蛇足になるかなと思ってここで締め。 今後について 復帰するかどうかは未定です。このまま引退するのもありかなー。 PR |
あくまでの前提は以下の通りで
カビゴン 鈍い/恩返し/電磁砲/眠る@薄荷の実 ガラガラ 剣の舞/地震/岩雪崩/めざめるパワー@太い骨 スターミー 波乗り/電磁波/怪しい光/身代わり@食べ残し 各ポケモンの解説は省略 技や道具の構成が変わっても考え方のヒントになると思う。 第三世代に発生した強力な組み合わせ。 自分が現役にいた時、復帰するかは置いておいてパーティーの指針としてこの3匹に勝てるかどうかを意識している。 古い話だというのは分かってるけど書いてる本人が分かってるのであまり気にしないで欲しい 鈍いカビゴンのサブ技は双璧は地震と電磁砲である。 前者の黄金系がカビパルサンダーとするなら後者のそれがカビガラスターだと思う←適当 自分なりの対策をここに記す。 受けを用意して分断するだけで効果は薄い。なるべくなら誰とぶつかっても直接や間接問わずに妨害できるポケモンが必要になるだろう。 分かりやすくするためにパーティーと使用例をサンプルに置いておきます。 砂塵バンギラス フシギバナ 宿り木の種/葉っぱカッター/眠り粉/光合成@麻痺治しの実or奇跡の実 タイプが草ということでスターミーガラガラに強くなり、状態異常がカビゴンに矛先が向きやすい。 薄荷で回復してももう一度は防げない。 55サンダー ブラッキー 黒い眼差し/甘える/バトンタッチ/眠る@奇跡の実 攻撃性能が皆無であるが、誰を捕まえても詰みに持っていくことが強みを持っている。 バトン先にカビゴンやパルシェンを用意。 カビゴンやスターミーの状態異常技を考えるなら奇跡の実が望ましい。 これで終わりじゃなくて他にもあると思うから見つけて欲しい。 |
55 サンダー 雷/めざめるパワー(氷)/眠る/寝言@磁石
50 パルシェン 撒き菱/波乗り/リフレクター/大爆発@黄金の実 50 ハガネール 地震/嫌な音/毒々/吠える@食べ残し 50 カイリキー クロスチョップ/めざめるパワー(霊)/アンコール/眠る@薄荷の実 50 カビゴン のしかかり/大文字/地震/自爆@奇跡の実 50 ハピナス 鈍い/すてみタックル/カウンター/卵産み@麻痺治しの実 必要なとこだけ解説 サンダー: 昆布ではないのはミラー戦で五部以上に行くためと通常の昆布サンダーは粉持ちのナッシー1匹で崩壊しやすいのでそこをカバーする目的です。 サンダー以外の取り巻きはそこそこカビゴンに強めです。 カイリキー: 基本はバンギラスとカビゴンを倒すためだけです。 技の流行次第でハガネールが使いづらくなるため狩り要員として重要な役目があります。 サブ技などは調整中。 ハピナス: 昆布サンダーの弱点をほとんどカバーできるため必須。 ファイヤー悪夢スターミーフーディンに対応するにはハピナスしかいません。 転がるミルタンクを始め物理を狩るためにカウンター装備。 持ち物は調整中。 昔使ってたパーティーを現在に合わせて組み直しただけなので特に珍しいものはありません。 |
某所で性能と潰しについて解説してあるのでそこは略
(1)後出しから処理 主要なポケモンの多くが回復技を眠るが悪夢はそこに刺さるためだいたいのポケモンがアウト。 起きている状態で回復技を使える再生系がベスト。 その上で身代わりを壊せる技を持っているポケモンでなければならない。 以下候補 ・スターミー 何か/10万ボルト/何か/自己再生@何か PPや命中率を考えて雷ではなく10万ボルト安定で。 ・フシギバナ 省略 ・ブラッキー 何か/何か/追い撃ち/月の光@何か 月の光の習得レベルの関係で使用できるのはレベル52以上です。 ・ハピナス 省略 etc (2)起点にさせない 起点となるポケモンに状態異常技や身代わりを壊せる技を持たせておく。 ・パルシェン 毒々を持たせる ・フォレトス 眠るの枠をめざめるパワー虫に変更する。 ・ムウマ 身代わりは痛み分けを防げるが滅びの歌は無視できない。 etc 重要なのは単体で勝てるポケモンだけ用意するのではなく起点にされるポケモンに妨害手段を持たせた上で2匹以上の組み合わせで圧力をかけて展開させない。 何かの枠はパーティーによって変わるので自由枠です。 |
55 カビゴン 鈍い/すてみタックル/電磁砲/眠る@食べ残し
50 ブラッキー 甘える/毒々/追い打ち/眠る@薄荷の実 50 エアームド ドリル嘴/毒々/泥棒/吹き飛ばし@黄金の実 50 ヘラクロス メガホーン/めざめるパワー飛行/眠る/寝言@ピントレンズ 50 スターミー ハイドロポンプ/サイコキネシス/電磁波/自己再生@奇跡の実 50 ガラガラ 剣の舞/地震/岩雪崩/火炎放射@太い骨 |